パディントン2

礼儀正しく、誠実に、思いやりを持って生きて行くことの大切さをパディントンが教えてくれます。

 

礼儀正しく、誠実だったためにブラウン一家から信頼を勝ち得たパディントンは、思いやりがあるため、ご近所の人気者です。ところが、濡れ衣を着せられて刑務所に入れられてしまいました。

 

それでも誠実なパディントンは、刑務所内の環境を改善し、仲間を増やしていきます。

 

ブラウン一家の奮闘と刑務所の仲間の手助けで身の潔白を証明できたのも、ご近所さんの協力で最愛のルーシーおばさんに最高の誕生日プレゼントを贈ることができたのも、パディントンがこれまで礼儀正しく、誠実に、思いやりを持って生きて来たからなのでした。

 

次回はどんな心温まる物語を見せてくれるのでしょうか。

 

しかし、クマのプーさんにしろ、このパディントンにしろ、英国人はどうしてクマが好きなのでしょう。