Once Upon a Time in America
ロバート・デ・ニーロ主演の名作。
音楽が印象的であることに加えて、鏡を上手く利用した撮影方法も印象的である上に、懐中時計やフリスビーなどの小物を使った話の展開も印象的だし、ところどころに印象的な台詞がちりばめられていて、とにかく心に残る作品です。
「この人がこう言うってことは、つまりこういうことなの?」とか「あの場面って、もしかして......」とかいうように、見終わってからいろいろなことが気になってまた見たくなるのですが、約4時間という長さを考えると、尻込みしてしまいます。